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レースの振り返りとか

4/27 東日本ロードクラシック

4/27 第53回東日本ロードクラシック群馬大会

1日目 

6km✕7周回

 

結果 36位 完走者81人

実業団レース2戦目

コースレイアウト的には話を聞く限り心臓破りの坂を耐えれば何とかなるかなという印象。

1日目

雨予報だったけどついてみたら太陽も出てて晴れていたが気温が低くめっちゃ寒い。一応長袖長ズボンで試走に行く。試走は3週ぐらいした。心臓破りもアウターで行けるなという感じでラストに来るであろうペースアップに耐えれば勝機はある感じ。

今回のお題は集団内のポジションの上げ下げをできるようになる事

 

スタート位置は真ん中ぐらいですローリングの時に端っこの方から位置を上げられてリアルスタートの時は先頭に位置することが出来た。

修善寺の時とは違って集団に普通について行ける。一周目は特に何もなく集団の中で走る。2周目の心臓破りのあとの登り返しで先頭に出たからそのままバックストレートで少し抜け出してみることにしたが誰も来ないし流石に一人であと5周は無理なので集団に戻った。そこからは基本大人しく力を使わないように走ろうと思ったがやっぱり経験無さからかわざわざ登りでポジションを上げたり無駄な走りが目立って最終周の心臓破りで集団から遅れてしまいレース終了。

 

2日目

6km×6周回

15位 完走者23人

2日目はE3ではなくユースのレース。

スタート位置はほぼ一番後ろからで1日目と同じくローリングで先頭付近まで上がりリアルスタートをむかえる。スタートしてすぐアタックが何回かかかるがどれも決まらない。4週目のホームストレートで抜け出してみると1人来て下り踏みまくったがすぐに集団につかまった。そのまま集団の中で過ごし最終週ののぼりに備える。が前日同様のぼりでアタックがかかり集団から遅れてしまう。登りきたったところでまだ集団は見えていたから周りにいた人たちと追うが追いつけずレース終了。

 

反省点は登りのクリアの仕方でもっとポジションをうまいこと上げ下げできてれば最終周の登りも何とかなった可能性がある。登り口先頭付近で入って登りながら真ん中ぐらいまで下がる。勝負所では使えないけど毎回踏みながら行くのとではきっと最終周での残り具合はだいぶ違ってきたと思う。ラストあとひと踏ん張りできてれば結果も違ってきたと思うと残念だがそもそももっとパワーがあればいいだけで今の自分はまだまだ足りなかったんだと思う。